STOW. 利用規約
最終改定日: 2026-07-06
本利用規約(以下「本規約」といいます。)は、株式会社Mediowl(以下「当社」といいます。)が提供する「STOW.」関連サービス(以下「本サービス」といいます。)の利用条件を定めるものです。
- 会社名: 株式会社Mediowl(Mediowl Inc.)
- 所在地: 東京都品川区西五反田1-2-10 CIRCLES五反田 4F
- 会社サイト: https://mediowl.co.jp/
本サービスの利用者(法人、団体その他事業者。以下「利用者」といいます。)は、本規約に同意の上で本サービスを利用するものとします。なお、PoC(概念実証)として提供する環境については、別途「STOW. PoC版 利用規約」が適用されます。
第1条(目的・適用範囲)
- 本規約は、本サービスの提供条件及び当社と利用者との間の権利義務関係を定めることを目的とします。
- 本サービスに関し、当社が別途提示する申込書、見積書、個別合意書、運用ルール、ガイドライン、画面上の表示等(以下「個別条件」といいます。)は本規約の一部を構成します。
- 本規約と個別条件が矛盾する場合、個別条件が優先します。
第2条(定義)
本規約において、次の各号の用語は以下の意味を有します。
- 「本サービス」: PDF等の文書の構造化、テキスト・レイアウト解析、編集、アセット管理、RAG検索・RAGチャット、出典検索API、その他これらに付随する機能。
- 「入力データ」: 利用者が本サービスに送信、登録、アップロードするデータ(PDF、画像、テキスト、設定、メタデータ等)。
- 「生成データ」: 本サービスの処理結果として出力されるデータ(構造化テキスト、レイアウト情報、要約、AI応答等)。
- 「派生データ」: 検索・参照のために入力データ及び生成データから機械的に生成されるデータ(検索用チャンク、埋め込みベクトル、索引等)。派生データは正本データから再生成可能な二次的データです。
- 「成果物」: 入力データ、生成データ及び派生データを総称したもの。
第3条(利用申込・契約成立)
- 利用希望者は、当社所定の方法で申込みを行い、当社が承諾した時点で本サービスに関する契約(以下「本契約」といいます。)が成立します。
- 当社は、次の各号に該当する場合、申込みを拒絶または承諾を取り消すことができます。
- 申込内容に虚偽、誤記、記載漏れがある場合
- 反社会的勢力に該当または関与すると当社が判断した場合
- 当社の技術上、運用上、法令上または営業上支障がある場合
- その他当社が不適切と判断した場合
第4条(サービスの提供・変更)
- 当社は、本サービスを善良な管理者の注意をもって提供します。ただし、個別条件で別途定める場合を除き、稼働率、復旧時間、サポート応答時間その他のサービスレベル(SLA)を保証するものではありません。
- 当社は、保守・機能改善のために本サービスの内容を変更することがあります。利用者に重大な影響を与える変更を行う場合、当社は合理的な事前通知に努めます。
- 計画メンテナンスを行う場合、当社は原則として事前に通知します。緊急メンテナンスはこの限りではありません。
第5条(アカウント・管理責任)
- 利用者は、当社が発行するID・パスワード等を自己の責任で管理し、第三者に利用させてはなりません。
- アカウントを用いて行われた行為は、利用者自身の行為とみなします。
- 不正利用の疑いを認識した場合、利用者は直ちに当社へ通知し、当社の指示に従うものとします。
第6条(利用料金)
- 本サービスの料金、課金条件(プラン、オプション、従量課金の別を含む)及び支払条件は、個別条件で定めます。
- 利用者が支払を遅滞した場合、利用者は年14.6%の割合による遅延損害金を支払うものとします。
- 支払済み料金は、法令上返金義務がある場合を除き返金しません。
第7条(禁止事項)
利用者は、本サービスの利用にあたり、次の行為を行ってはなりません。
- 法令、公序良俗または本規約に違反する行為
- 当社または第三者の知的財産権、人格権、プライバシー権その他の権利を侵害する行為
- 当社のシステムへの不正アクセス、過度負荷、脆弱性探索、リバースエンジニアリング
- 本サービスを通じたマルウェア配布、不正プログラム実行、迷惑行為
- 第三者への再販売、再許諾、SaaS提供、ベンチマーク公表(当社の事前書面承諾がある場合を除く)
- 医療、法務、金融その他高リスク領域で、人的確認を経ない自動意思決定に本サービスを使用する行為
- アップロードする権利を有しない著作物その他のデータを入力する行為
第8条(成果物・データの取扱い)
- 入力データの権利は利用者または正当な権利者に留保されます。生成データのうち入力データに由来する部分の権利関係は、入力データの権利関係に従います。
- 利用者は、当社に対し、本サービスの提供、保守、品質改善、不具合調査、セキュリティ対策のために必要な範囲で、成果物を利用(複製、加工、解析を含む)する非独占的・無償の権利を許諾します。
- 当社は、統計分析またはサービス改善のために成果物を利用する場合、匿名化または統計化し、利用者または個人を識別できない形式で行います。
- **当社は、利用者の事前の書面による同意なく、入力データ及び生成データを外部AIモデルの学習(トレーニング)目的で第三者に提供しません。** 本サービスのAI処理(テキスト解析、埋め込み生成、チャット応答等)のために外部AIサービスのAPIへデータが送信されることがありますが、これは処理目的に限定されます(第13条の2参照)。
- 利用者は、入力データについて、送信及び前各項の許諾に必要な権利を有し、第三者権利を侵害しないことを保証します。
- 当社は、成果物の完全性、正確性、有用性、適法性、特定目的適合性を保証しません。AIによる生成データ・応答には誤りが含まれ得るものとし、利用者は出典表示等を用いて自己の責任で内容を確認するものとします。
- 当社は、法令上許容される範囲で、成果物の保存場所、処理基盤、処理方式を変更できるものとします。
第9条(データの取り出し・契約終了時の取扱い)
- 利用者は、本契約の有効期間中、本サービスが提供する手段(画面上の閲覧、出典検索API等)により成果物へアクセスできます。まとまった形での成果物の引き渡しが必要な場合、当社は個別条件で定める方法・費用によりこれに対応します。
- 本契約が終了した場合、当社は、終了日から30日間の猶予期間経過後、利用者の成果物を削除できるものとします。猶予期間中の成果物の取り出しは利用者の責任で行うものとします。
- 前項にかかわらず、バックアップ媒体上のデータは、当社のバックアップサイクルに従って順次消去されます。
- 派生データ(検索用チャンク・埋め込みベクトル等)は、機能の無効化または契約終了に伴い削除されます。
第10条(フィードバック)
- 利用者が当社に提供する要望、改善提案、評価、コメント等(以下「フィードバック」といいます。)に関する一切の権利は当社に帰属し、利用者は著作者人格権を行使しないものとします。
- 当社はフィードバックを無償かつ無制限に利用できます。
第11条(知的財産権)
- 本サービス(ソフトウェア、UI、API、ドキュメント、ノウハウ等)に関する知的財産権は当社または当社にライセンスする者に帰属します。
- 本規約は、利用者に対し、本サービスに関する知的財産権の譲渡または本規約に明示しない利用許諾を付与するものではありません。
第12条(個人情報・通信情報・ログ)
- 当社は、個人情報保護法その他適用法令及び当社プライバシーポリシーに従って個人情報を取り扱います。
- 当社は、サービス運用、障害対応、不正検知、品質改善、法令対応のため、アクセスログ、操作ログ、通信メタデータ等を取得・利用できます。
- 利用者は、個人情報を入力データとして取り扱う場合、法令上必要な同意取得、通知、公表等の義務を自己の責任で履行するものとします。
- 利用者は、要配慮個人情報その他機微性の高い情報を入力する場合、自己の責任で匿名化、マスキングその他必要な安全管理措置を講じるものとします。
第13条(秘密保持)
- 利用者及び当社は、相手方から開示された技術上、営業上その他一切の非公知情報を秘密として取り扱い、相手方の事前書面承諾なく第三者へ開示・漏えいしてはなりません。
- 前項にかかわらず、法令または裁判所・行政機関の命令に基づく開示はこの限りではありません。
- 本条は本契約終了後3年間有効とします。
第13条の2(委託・第三者サービス)
- 当社は、本サービスの全部または一部を第三者に委託または再委託できるものとし、利用者はこれをあらかじめ承諾します。
- 本サービスは、以下を含む第三者サービスを利用して提供されます。利用者はこれをあらかじめ承諾します。
- クラウド基盤・ストレージ(例: Google Cloud Platform)
- 認証基盤(例: Firebase Authentication)
- 生成AI・埋め込み生成等のAIサービス(例: Google Gemini API)
- 第三者サービスに起因する停止、遅延、品質低下、仕様変更その他の事象について、当社は自己の責めに帰すべき事由がある場合を除き責任を負いません。
- 利用者は、第三者サービスの利用条件、利用制限、ポリシー変更の影響をあらかじめ了承するものとします。
第14条(サービスの停止・中断)
当社は、次の各号のいずれかに該当する場合、本サービスの全部または一部を停止・中断できます。この場合、当社は可能な範囲で事前に通知するよう努めます。
- 保守、点検、仕様変更、障害対応、セキュリティ対策が必要な場合
- 通信回線、電力、クラウド、外部API等の障害または停止が生じた場合
- 天災地変、戦争、騒乱、テロ、感染症、法令改廃、行政処分等の不可抗力
- その他当社が停止・中断を必要と判断した場合
第15条(契約解除・利用停止)
- 当社は、利用者が次の各号に該当した場合、催告なく直ちに利用停止または本契約を解除できます。
- 本規約違反
- 支払遅滞
- 差押え、破産、民事再生等の申立て
- 反社会的勢力との関係
- 当社の信用、業務、システムに重大な悪影響を及ぼす行為
- 本条に基づく解除により利用者に損害が生じても、当社は責任を負いません。
第16条(保証否認)
- 本サービスは「現状有姿」で提供され、当社は明示または黙示を問わず、個別条件に定めるものを除き保証を行いません。
- 当社は、成果物が利用者の要求、目的、期待、法令適合性、第三者権利非侵害性を満たすことを保証しません。
第17条(責任制限)
- 当社の債務不履行または不法行為に基づく損害賠償責任は、当社に故意または重過失がある場合を除き、当該利用者が当社に現実に支払った直近12か月分の対価総額を上限とします。
- 当社は、間接損害、特別損害、逸失利益、データ消失、業務中断、信用毀損、第三者請求に基づく損害について責任を負いません。
- 消費者契約法その他強行法規により本条の全部または一部が無効となる場合、当社は法令上許容される最大限の範囲で責任を負います。
第18条(補償)
利用者は、入力データ、利用者の行為または本規約違反に起因して当社または第三者に損害が生じた場合、自己の費用と責任でこれを解決し、当社に生じた一切の損害(弁護士費用を含む)を補償するものとします。
第19条(反社会的勢力の排除)
- 利用者は、反社会的勢力に該当せず、かつ将来にわたっても該当しないことを表明保証します。
- 利用者が前項に違反した場合、当社は催告なく本契約を解除できます。
第20条(規約変更)
- 当社は、必要に応じて本規約を変更できます。
- 変更後の本規約は、当社ウェブサイトまたは本サービス上に表示した時点、または当社が別途定めた効力発生日に効力を生じます。利用者に重大な影響を与える変更については、合理的な事前周知に努めます。
- 利用者が変更後も本サービスの利用を継続した場合、変更後の規約に同意したものとみなします。
第21条(地位譲渡の禁止)
利用者は、当社の事前書面承諾なく、本契約上の地位または権利義務の全部または一部を第三者に譲渡、承継、担保設定その他処分してはなりません。
第22条(準拠法・管轄)
- 本規約及び本契約の準拠法は日本法とします。
- 本規約または本契約に関して紛争が生じた場合、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
第23条(協議)
本規約に定めのない事項または本規約の解釈に疑義が生じた場合、当社及び利用者は誠実に協議して解決するものとします。
注記: 本規約案は実運用前に、最新の法令・判例・監督ガイドラインに基づく弁護士レビューを推奨します。